総務分科会視察
今日は決算特別委員会、総務分科会の現地視察に同行させていただきました。昨年度の予算で執行した事業等の状況視察です。「クリーンセンター」「模擬原爆投下市」「アルフォーレ」の3か所を視察しました。
クリーンセンターでは、リサイクルセンターの資源物の受入れ状況や人員配置を視察しました。会派の視察として徳島県上勝町に行ったとき、そこでは45に分別していました。分別すれば資源としての扱いになり、収益にもつながりますが、それを徹底することは大変なことでもあります。柏崎市としてはこれ以上分別を細かくすることは考えていないとのことでした。
模擬原爆の投下位置は、長崎町内地内のJR越後線ぞいの農地です。近くの道と投下場所には看板が立ててありました。瑞穂中学校区内なのですが、瑞穂中学校勤務時にも知らなかったことであり、初めて確認しました。長岡市にも同様な模擬原爆投下地がありますが、そこは記念碑もあります。柏崎市では民間の土地なので難しいかもしれませんが、もっとアピールしてもいいと思います。
アルフォーレは、玄関前に雨漏りがするということで、その修理具合を確認しました。正確には雨漏りというよりも、つなぎ目の設計上仕方のない隙間から雨だれがしているものでした。今は雨だれはしていません。