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随時会議 正副議長、正副委員長決定


今日は改選後初めての本会議がありました。正副議長や正副委員長が決まりました。

これまでにもここに正副議長や正副委員長について、私たちの会派の考えを記してきました。その考え方通りの人に決まったかどうかは別にして、それぞれの正副の長を盛り上げていきたいと思います。それが、柏崎市議会の発展につながることだと思います。

今回の正副の長の選挙に限らず、決まったことに対してはそれをしっかりと受け止め、その決定についていつまでもぐちぐち言わず、決まったことに対して前向きに取り組んでいくことが民主主義だと考えます。納得できないから、といって個人で別の動きをしたり別の発言をするような議員がいては市民が混乱してしまい、それが柏崎市議会としての品位を汚すことにもつながりかねません。

今日正副の長が決まったのですから、それまでいろいろなことが潜行して行われていたかもしれませんが、すべてノーサイドにして、気持ちを新たに、26人が団結して議会活動に取り組みたいと思います。

さて、決まった方々を記します。

議長に真貝維義さん、副議長に佐藤和典さん。

議会運営委員会の委員長に星野正仁さん、副委員長に持田繁義さん。

総務常任委員会の委員長に相澤宗一さん、副委員長に春川敏浩さん。

文教厚生常任委員会の委員長に柄沢均さん、副委員長には私、重野が。

産業建設常任委員会の委員長に三宮直人さん、副委員長に阿部基さん。

広報広聴常任委員会の委員長に佐藤正典さん、副委員長に布施学さん。

柏崎市議会議員26人のうち今回当選された議員と2期生議員を合わせると14人になります。半数以上になるのです。今回当選された方の中には他の自治体で議員を経験されていたり元職であったりしますが、経験が浅い議員が多くいることに変わりはありません。

年長議員におんぶにだっこの柏崎市議会であってはいけませんし、他の自治体の議会以上に若手議員が高い意識をもって議員活動、議会活動に取り組まなければなりません。上の正副の長をご覧になると分かると思いますが、文教厚生、産業建設、広報広聴の3常任委員会の正副委員長は2期生です。このように正副の長の半数が2期生で占められました。

2期生としては気合を入れて、我々が柏崎市議会を背負う、という気持ちをもって、今まで以上に力を合わせながら一人一人の力量を高めていきたいと思います。

私としても前任期中に議会運営委員会の副委員長は経験させていただきましたが、今期は新たに文教厚生常任委員会の副委員長として精一杯務めていきたいと思います。よろしくお願いします。

#2019年6月 #随時会議

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