代表質問
今日は代表質問がありました。柏崎の代表質問は、「施政方針」で示された次年度の方向について市長に質問するものです。年間4回ある定例会議でこの2月にのみ行われます。代表とは会派の代表であり、ここで質問できるのは会派ごとの代表者です。今日の代表質問では以下のような項目の質問がありました。
「地方自治として平成の時代をどう総括するか」「平成30年度の櫻井市政を振り返っての成果と課題」「事業峻別を反映した予算の評価と課題」「消費増税の対策」「使用済核燃料税」「地域エネルギー会社の設立を市の最重要施策とすること」「持続可能な行政を目指して」「海のまち柏崎のリノベーション」「強くやさしい柏崎ファースト」平成31年度当初予算に見る地域経営と成長戦略」「柏崎市IoT推進ラボと情報産業育成」「持続可能な自治体経営と公共施設等総合管理計画」「柏崎の観光」「空き家問題」「公共交通の在り方」「農業の人材確保」「安心して子どもを産み育てられるまち柏崎を目指す」「学校法人柏専学院全体への支援」「人口減少と定住対策」「子育てと財政運営の関係」「除雪体制の堅持、相談窓口の一元化」「使用済核燃料が管理容量の約81%であることをどう考えるか」「原発再稼働への新たな条件付与の可能性とは具体的に何か」など。
今は8つの会派がありますから代表質問が終わったのは午後5時30分頃でした。ほとんど全部市長が答弁しましたから市長は大変だったと思います。
明日は常任委員会で予算書等に関しての追加説明を受けますし、3月6日(水)からは一般質問です。
#2019年2月 #代表質問