2019年2月定例会議スタート
今日から2月定例会議が始まりました。この4年間の任期最後の定例会議です。既に県議会議員選挙に立候補するために辞職した方もおり、23人で審議しなければなりません。今回は来年度予算の審議がありますので、少ない人数ですがこれまで以上に慎重審議していきたいと思います。今日の本会議に先立ち、昨年暮れにご逝去された丸山前議長への黙祷と矢部議員からの贈る言葉がありました。
今定例会議では来年度予算の審議をする前に、今年度の補正予算などの審議になります。明日からの委員会審査を経て、22日にそれらの議決をとり、その後に来年度の施政方針や予算説明に入っていきます。
また、この定例会議は3月20日が最終日になっていますので、議員としての任期はそれ以降1か月以上あるのですが、3月20日までにこれまでに立ち上がっている特別委員会(新庁舎建設・原発)のまとめや倫理審査のまとめをしなければなりません。同時に選挙に向けての準備や活動も行っていかなければなりませんので、我々議員としても頭をしっかり切り替えてものごとに取り組んでいく必要があります。私としては、自分の選挙だとかの前に、来年度予算審議をはじめ市民の福祉向上のための活動を優先していきたいと考えています。皆様の声をお聞きしたいと思いますので、お願いします。