一般質問３日目

今日は一般質問３日目、最終日でした。今日も６人の議員から、「原子力行政の信頼と改革の根本」「土地利用構想（総合計画）と日常生活への対応、総合力の向上」「聴覚障害、難聴の柏崎市の現状と取り組み状況」「人口減少、少子高齢化に伴う町内会等の問題」「自転車の安全利用」「がん教育の推進」「狭隘道路の問題」「柏崎市の環境」「柏崎市の過疎地域自立促進計画」「国のまち・ひと・しごと創生総合戦略」「次期学習指導要領改訂案への取り組み」「小売商売・サービス業の現状と課題及びその対策」などについての質問がありました。今回は１８人の議員からの一般質問でした。桜井市長にとっては２回目の一般質問でしたが、すべての質問に対して当局の方が用意していた答弁以上にご自身の言葉で、ご自身の気持ちや考え方、思いを話してくださいました。そしてその言葉は大変分かりやすく、本当に柏崎のことを愛しているという気持ちが伝わるものでした。会田前市長も同じく柏崎愛がありましたが、また別の熱を感じる答弁で、聞いている側としても気持ちいいものでした。また、この２月定例会議は予算審議があったり、代表質問があったり、一般質問があったりと当局の方々にとっては勉強会も慌ただしかったことと思います。しかもその中で、庁内の職員の方々にとっては退職や異動の時期でもあり、大変さも輪をかけたものだったと思います。今日の柏崎日報では庁内の異動が報道されていました。そうは言っても、来週からは常任委員会や本会議と２３日まで定例会議は続きます。人事のことも大変かもしれませんが、柏崎の将来のためにも、お互い頑張っていきましょう。

#２０１７年２月 #一般質問