文教厚生・産業建設常任委員会 一般質問提出
今日は午前中に「産業建設常任委員会」、午後から「文教厚生常任委員会」が行われました。産業建設常任委員会には傍聴議員として参加し、文教厚生常任委員会には委員として参加しました。昨日も書きましたが、今定例議会の前半は、補正予算が中心になっていますので、その審査を行いました。
文教厚生常任委員会は、「教育委員会」と「福祉保健部」関係の議案の審査をします。そこでは「高齢者虐待等やむを得ない事由による措置入所」「男性保育士の人数や今後の方向」「子どもの予防接種」「奨学金償還」「指導補助員」「日吉小学校の体育館の大規模改修」「西山中学校の体育館の照明と自家発電整備」「松浜中学校の改修」「第五中学校の改築」などについて質疑が出ました。この補正予算を含め、その他の議案についてもすべて原案の通り可決するものと決しました。
産業建設常任委員会は、「産業振興部」と「都市整備部」と「ガス水道局」関係の議案を審査します。そこでは「「都市整備部関係では計画したものや要望されたものには応えられたか」「融資預託事業」「住まい快適リホーム」「木造住宅耐震化」「柏崎駅南口の改修」などについて質疑が出ました。文教厚生常任委員会と同様に、すべて原案通り可決するものと決しました。
また、今日のお昼に一般質問を提出しました。今回は2番目の順番です。3月8日(水)の午前11時頃からの質問になります。提出したのは時間的に受け付け開始からしばらく経ってのことでしたが、なんと2番目の質問順でした。一般質問の締め切りは23日(木)の正午までですから、まだ大勢の議員が提出すると思われます。ただ、今定例会議は「代表質問」が行われます。各会派代表はこの代表質問を行うことになりますので、2つの質問原稿を用意する人もいることになります。