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産業建設常任委員会

今日は産業建設常任委員会の2日目で、「ガス水道局」と「都市整備部」関係の審査が行われました。前回は「産業振興部」関係の審査で、ここまで審査してきたことの委員会採決を最後に取りました。採決についてはすべての負託議案について委員の全会一致で「可決」しました。この産業建設常任委員会では、都市整備部として、「都市政策課」「八号バイパス事業室」「都市整備課」「鵜川ダム事業室」「維持管理課」「建築住宅課」があり、産業振興部として、「観光交流課」「商業労政課」「工業振興立地課」「農林水産課」「農政課」があります。

ガス水道局では、ガス事業民営化についての話が多くあり、議員だけでなく市民の関心の高さを物語っていました。都市整備部では、空き家対策、住宅の耐震化診断、道路整備の状況、景観形成事業、八号バイパスの今後の予定、柏崎駅南口の工事、などについての質疑が交わされました。特に都市整備部関係は住宅や道路の安全に関わり、スピード感のある動きを見せてもらいたいと思います。財政の面から厳しいこともわかりますが、事故が起こってからは遅いので、お願いしたいものです。また、丸山議員からは「33年前から訴えてきた道路のことがようやく実施される」と喜びでもなく嘆きでもないような言葉がありました。当局としては優先順位があるにせよ、地域として必要であると要望されてきたことがこれだけ時間がかかるようではいかがなものかと思います。地域からの訴え、要望されたものが必ずかなうかといえば、そうではないものも少なくないと思います。そういう時も、要望が出てきた地域には、できるだけ早くきちんと説明をして、納得してもらうようにしていかなければならないと思います。これからもよろしくお願いします。

明日は文教厚生常任委員会の2日目、教育委員会関係の審査が行われ、その後、付託議案についての採決があります。

#2016年2月 #産業建設

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