柏崎市長 平成28年度施政方針
今日、午前中に今年度の補正予算等についての審議を行いました。一部反対した議員がいましたが、すべての議案は可決しました。
その後、市長が平成28年度の施政方針演説を行いました。演説原稿はA4判で、19ページにわたっており、それを55分間で話しました。内容の詳細はここでは記しませんが、柱としては「まち・ひと・しごと創生総合戦略の推進」「シティセールスの展開」「明日の柏崎づくりに向けた取組の推進」「新庁舎の建設と中心市街地のまちづくり」「第四次総合計画の総仕上げと第五次総合計画の策定」「活力と創造性に満ちたまち」「安心して快適に暮らせるまち」「心通い合う健康と福祉のまち」「豊かな心と生きる力を育むまち」「個性と魅力にあふれたまち」「市民と行政による協働社会の形成」「市民ニーズに的確に応える行政運営」です。その後、各部長から28年度の予算と主要事業についての説明がありました。柏崎市の「予算書」は700ページを超すもので、その中には事業の詳細は記載されていませんので、別冊資料の「主な事業」とにらめっこしながら部長の説明を聞いていました。
今日の説明を受け、各会派としての「代表質問」を3月3日に行います。代表質問の「通告」の提出は2月29日の正午までなので時間が限られています。会派6人の意見、気持ちをまとめて提出することになります。会派「社会クラブ・柏崎のみらい連合」は矢部忠夫さんが代表質問を行います。
#2016年2月 #施政方針