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全員協議会

  • kzshigeno
  • 2015年12月21日
  • 読了時間: 2分

午後から議員全員協議会で東京電力から柏崎刈羽原子力発電所にかかわる説明がありました。「柏崎刈羽原子力発電所6・7号機の新規制規準適合性審査の状況」「柏崎刈羽原子力発電所における放射性物質の拡散影響評価結果」「柏崎刈羽原子力発電所におけるケーブル敷設の不適合に係る対応」の説明でした。カメラマンなど報道関係者も少なくありませんでした。いつものことながら東京電力としては「再稼働に言及できる立場ではない」としています。姉川取締役常務執行役からは「UPZ圏内の自治体全部の避難計画ができなければ再稼働できない」という話があり、「不適切なケーブル敷設は新規制規準違反という認識」であるという話も他の役員から出ました。いずれにしても、すぐに原子力発電所が再稼働できる状況にはない、ということは明らかという雰囲気でした。今新潟日報でも柏崎刈羽原子力発電所の在り方、必要性、再稼働などについての意識調査の結果が報道されています。詳細はここでは記しませんが、肯定的な意見より否定的な意見のほうがはるかに多いものでした。大変興味深いものですので、皆さんもお読みいただきたいと思います。このような地域住民の声も反映させた上で、決定をしていかなければならないことだと思います。

#全員協議会 #2015年12月

 
 
 
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