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一般質問3日目


一般質問の3日間が終わりました。今日は6人の議員から以下のような質問がありました。「市役所新庁舎に竣工・開庁を1年後に控えて」「市民サービスの向上と働きやすさの視点に立ったRPA・AIによる業務効率化と業務改善」「病児保育、一時保育の環境整備」「子ども医療費の支援」「人口減少社会においての人材育成」「冬季間通学路の安全対策」「加齢性難聴者対策とその支援」「柏崎刈羽原子力発電所を巡る東京電力の考え方に対する市長の評価」「新年度予算が目指す柏崎のまちづくり」「市民の健康に取り組む施策」「平成30年度決算の総括と令和元年度の予算執行状況」「令和2年度の予算編成方針と行政課題」などです。

・新庁舎は令和3年1月4日に開庁する予定です。窓口も例えば死亡届については「おくやみ窓口」を設置し、そこのみで手続きが済むように市民にとって利用しやすくしていくとのことです。

・子ども医療費についてはバウチャー制度(クーポン券を発行するような)に取り組んでいきます。そこに任意ワクチンの一部補助を付けることもできるとのことです。

・現在、介護認定時の診断を受けた方の50%くらいの人が耳が聞こえにくい症状があるようです。

・来年度の一般会計予算の規模は500億を超える程度で、産業活性化と子育て支援に力を入れていくとのことです。

・財政調整基金は現在77億円ほどですが、令和2年度末には50億円くらいになります。

今日で一般質問が終わりましたが、今回も私はもっていなかった視点での指摘や提案があり、私にとっては大変勉強になりました。まだまだ調査研究を深めなければならないと痛感しました。

また、今日は持田議員の一般質問の中で2003年の市議会議員選挙後にあった東京電力が関わった報道についての発言がありました。私にとっては正直その件は初めて聞いたことでした。柏崎市の歴史の中ではいろいろなことがあり、過去のことがここにきて改めて注目されることもあります。

#2019年12月 #一般質問

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